イェンナーバーンをグレードアップ
すでにアクセスのテクノロジーを利用していたドイツ南部ババリア地方のイェンナーバーンが2021年、システムの拡張を行いました。
長い歴史を持つゴンドラリフト、イェンナーバーンの山麓駅が華やかなリニューアルを遂げたのは2019年のことでした。4,700万ユーロを投じた大規模な再整備が行われ、2年前に欧州で最新のゴンドラリフトシステムが導入されました。10人乗りのゴンドラが整備されるにあたり、アクセスは「リゾートソリューション」でイェンナーバーンを支援しました。アクセスAX500スマートゲート次世代、 ピックアップボックス、 スマートプリンターで入退場管理システムが一新されたほか、オンライン発券システムアクセスウェブショップも導入されました。その後、新型コロナウイルスの影響からオンライン発券への需要が急速に高まるなか、2021年にはキャッシュレス決済専用の自動発券機チケットフレーム600が導入されました。
「当社の発券と入退場管理を担う強力かつ革新的なパートナーとしてアクセスを迎えられていることを非常に嬉しく思います。多様な製品と洗練されたテクノロジーで、未来への備えは完璧だと感じています。」とイェンナーバーンのフランツ・モデレッガー取締役は述べています。
簡単、スピーディーに連動
3台のチケットフレーム600 をシステムに連動させる作業はわずか1日で完了しました。導入に関して、 アクセスのドイツ、オーストリア、スイス営業ディレクターのマーカス・ワイラーは次のように述べています。「すでにアクセスリゾートソリューションをご利用いただいているため、非常に導入しやすかったです。チケットフレームは既存のシステムにすぐに連動させることができます。当日、時間を費やした作業は取り付けと配線でした。従業員の研修も含め、作業は数時間で完了しました。」
少ない労力で大きな効果
チケットフレームの導入にかかるコストと労力は比較的小さい反面、ゲストに与える影響は大きなものです。山麓駅に設置されたチケットフレーム600は行列を緩和し、購入プロセスを加速化させます。ゲストはチケット窓口に並ぶことなくQRチケットを購入し、そのままゴンドラに乗車できるのです。さらに、チケットフレームは、オンライン購入したチケットをICカード形式で受け取るピックアップボックスと併用することもできます。チケットフレームでシーズン券を購入した場合、発行される引換券をピックアップボックスにかざせばシーズン券がチャージされたICカードが発行されます。
中間駅に導入されたチケットフレームは、イェンナーバーンとゲストの双方がさらなるメリットをもたらします。例えば、夏の間、ハイカーが中間駅からゴンドラリフトで下山したくなった場合、中間駅のチケットフレームでチケットをセルフ購入することができます。サービスの質を向上させ、省人化を促す便利なソリューションをぜひご検討ください。
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