ニュージーランド国立競技場のシステム更新
ニュージーランドの伝統ある国立競技場で推進されているデジタル化にアクセスも寄与しています。
100年以上の歴史を誇るニュージーランドの国立競技場、イーデン・パーク。オークランド・クリケットとオークランド・ラグビーの本拠地として、1950年のエンパイア・ゲームズ、2017年のワールドマスターゲームの開会式、ライオンズシリーズ、ブレディスローカップなど、人々の記憶に残る数々のイベントが開催されてきました。
イーデン・パークのニック・ソートナーCEOはアクセスについて、「発券および入退場管理システムの世界的大手であるアクセスとの提携は喜ばしいことです。」と述べています。
イーデン・パークに今回導入されたのは、AX500スマートゲート次世代(40台)、移動式AX500スマートゲート次世代(20台)、アクセススマートPOS600(20台)、アクセスハンドヘルド(70台)で、アクセスのトータルソリューションにより競技場への入場がさらに便利になります。 スピードと安全性を確保しつつ0.1秒の検札でゲートを開放し、2時間で81,000人の入場が可能です。一方、チケット確認のデジタル化により、試合当日のスタッフの業務負担が軽減されます。アクセスは、常に新たなテクノロジーを取り入れ、時代の流れに合わせた製品開発を行っています。オープン設計で、チケットマスター(Ticketmaster)やチケッテック(Ticketek)、フリケット(Flicket)などのチケットプロバイダーのチケットデータ処理が可能です。
アクセスは今後も、イーデン・パークの入場に関するデジタル化を支援してまいります。
ニュース
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フォード・フィールドでタッチダウン
アクセスは、アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ、ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)のスタジアムのうち、6か所目となるフォード・フィールドでプロジェクトを完了しました。デトロイトに所在するこの有名スタジアムは2023年シーズンからの完全デジタル化により、スピーディーかつ利便性の高い入退場管理を実現します。
FIFA女子ワールドカップ2023におけるピッチ内外での快挙
女子スポーツ界史上最大のイベントとなった第9回FIFA女子ワールドカップ2023オーストラリア&ニュージーランド。すでにアクセスシステムが導入されていたイーデン・パークには、スペインの優勝以外にも祝福すべき特別な理由がありました。
ブリストル・ローヴァーズが新たなフェーズに突入
2023年7月23日にチェスターフィールドを2-0で下し見事勝利を収めたブリスト ル・ローヴァーズは、アクセスおよび世界的チケット販売大手であるチケットマス ターとの新たなパートナーシップにより、本拠地メモリアル・スタジアムを訪れる ファンにベストな発券および入退場管理ソリューションを提供します。