Axessと欧州文化遺産年 2018
欧州連合(EU)は、ヨーロッパ各国の文化遺産の重要性に着目し、共通の歴史および価値観と、文化遺産との関係性を再認識することを目的とし、2018年を「欧州文化遺産年」と定めています。
文化遺産においては、デジタル化、研究開発(R & D)、イノベーション、教育、カルチャー・レジャー産業などの分野が、経済の大きな部分を占めています。こうしたことを背景に、デジタル時代における技術進歩の恩恵は、効率的な管理が求められる博物館や文化センターにも波及しています。Axessの発券・アクセス管理のソリューションは、最適化されたビジター管理システムをワンストップでご提供します。本人のみが使用できるチケットをスムーズかつ効率よく発券・管理する革新的な技術により、博物館や展示会場、文化センターのスタッフとビジターの双方にとって使いやすいインターフェイスを実現します。また、チケットやアクセス、レシートの管理も手間いらずで、お客様のご要望に合わせた帳票を簡単に作成できます。アクセス管理ソリューションは組み合わせ可能なモジュール式で、設置方法もご利用施設の環境に合わせてお選びいただけます。
Axessは、2018年11月8日から10日にかけてドイツのライプツィヒで開催されるMUTEC(国際博物館&展示会テクノロジー見本市)に出展しています。第2ホールのブースK14でみなさまをお待ちしています。
ニュース
Axessのプロジェクト、イベント、R&Dやニュースなどの最新情報を世界中からお届けします。
サイドイベントで集客アップ 、販路拡大にアクセスが貢献
コンサートやスポーツイベントは見本市の集客アップや新規来場者の獲得に効果的です。アクセスはライプツィヒ・ブックフェアでチケットマスターと、アメリカーナでイベンティムとの連携でイベントの成功を支援しました。
世界最大の屋内スキー場で活躍するアクセスのソリューション
どんなものでも、それを超える大きさのものが存在するのが世の常ですが、このケースばかりはそうではありません。屋内スキー場では世界最大となる輝雪氷雪世界が2024年9月、上海で開業しました。アクセスチャイナがこの野心的なプロジェクトに参画し、ハードウェアおよびソフトウェアの各種ソリューションを提供しました。
アクセス、南アフリカのケープタウンに新たに支社を開設
アクセスは、パートナーのパーキングソリューションプロバイダー、デジグナ(Designa)とともに、世界市場における事業拡大推進の一環として、南アフリカのケープタウンに支社を開設いたしました。これにより、アフリカ大陸全土のお客様に向けて、トップクラスの発券・入退場管理ソリューションおよびよりよいサービスの提供を目指してまいります。