アクセスアクレディテーションは、イベント運営において報道機関や協力会社スタッフのアクレディテーションに関する手続きをデジタル化するアプリケーションです。報道機関や協力会社は、イベント運営会社のウェブサイトからアクセス可能なオンライン申請サイトでアカウントを作成し、アクレディテーションを申請します。デジタル化により、運営会社と申請者の双方がいつでも申請状況をクリアに把握できます。運営会社は作成されたアカウントを確認し、必要に応じて追加情報や資料の提出を求めることができます。申請が承認されると、報道機関や協力会社のスタッフが申請サイトから個々のイベントへのアクレディテーションを申請できるようになります。運営会社は、1人または複数の担当者に対して、申請の閲覧、処理、承認、拒否などの権限を設定することができます。
アクセスアクレディテーションプレスは、報道機関のアクレディテーション申請や管理をデジタル化・自動化し、追跡を可能にする新たなソリューションです。現在のITスタンダードを取り入れつつ、法規制や個人情報保護法に準拠しています。使い勝手のいいデジタルシステムで、電話による受付や手書きの申請書、エクセル表の管理、データの転記などのマニュアル作業を一掃します。データ集計も簡単で、運営会社と利用者双方の手間を省きます。アクセスアクレディテーションは、アクセスの入退場管理システムと連携しています。
長期間にわたってスタジアムで作業をする協力会社のアクレディテーション申請には、アクセスアクレディテーションワークをご用意しています。紙とペンでスタッフの入退場を管理しているスタジアムでは、各スタッフの現地における滞在履歴や作業時間の記録に漏れが生じる恐れがありますが、アクセスの新たなデジタルソリューションがこれを解決します。外部協力会社がオンライン申請サイトでアカウントを作成して作業内容を設定すると、スタジアム責任者が申請情報に基づいて承認または拒否を判断します。申請と承認プロセスに関する各種設定は、アクセスクリックスの拡張機能で行います。