26.02.2020

スマートオンラインソリューション

主要スキー場5カ所が信頼のAxessシステムを利用

Axessシステムが初めてマックアースグループのスキー場に導入されたのは、2013年のことでした。菅平高原パインビークスキー場を皮切りに、その後も鷲ヶ岳スキー場(2014)、提携先のホワイトピアたかす(2014)、神立スノーリゾート(2017)、峰山高原リゾートホワイトピーク(2017)に次々とAxessシステムが導入されていきました。
2019年、マックアースは高鷲スノーパークとダイナランドの既存ゲートシステムをAxessの入退場管理システムに入れ替えると同時に、ひるがの高原スキー場にも新たにAxessシステムの導入を行いました。高鷲スノーパークは、年間28万1,000人の来場者を誇るTAKASU MOUNTAINS最大のスキー場です。約170人の従業員が来場者をお迎えする高鷲スノーパークで、Axessのスマートなソリューションが快適さの向上に貢献しています。
TAKASU MOUNTAINSの5カ所のスキー場で利用されているAxessシステムが実現するスムーズな発券は、来場者の間で好評を博しています。Axess CONNECT.APPやAxess WEBSHOPでリフト券をオンラインで事前購入すると、QRコードが発行されます。チケット引換機PICK UP BOX 600にQRコードをかざすと、チケットがチャージされたカードが一瞬で発行されます。このため、来場者はリフト券を求めて窓口に並ぶ必要がなく、すぐにゲレンデでスキーを楽しんでいただくことができます。こうしたスマートな発券システムは、スキー場側の利便性を高めるだけではありません。TAKASU MOUNTAINSで長期にわたり、1枚のカードで様々なスキー場を楽しみたい来場者にとっても、大きな役割を果たします。また、スキー場にとっては、CRMシステムに統合された顧客情報を分析することで、将来的に顧客に合わせたサービスを提供することが可能になります。
株式会社マックアース
CMO 堀江 政志様
TAKASU MOUNTAINSプロジェクトの要となるシステムであり、様々な連携プログラムが発展し、お客様の快適性が増し、長期滞在に結び付くことを期待しています。

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