アクセスレーンコントロールモニタは、リフト券の不正利用防止にうってつけのソリューションです。シーズン券などの記名式リフト券の場合、リフト券所有者の写真や氏名などの情報がゲート通過時にPCやタブレットに表示されます。リフト係による画面上の写真とゲート通過者の目視照合の結果、異なる場合は呼び止めるなどしてリフト券の不正利用を防ぐことができます。オプションのカメラを設置すれば、初回通過時に撮影される写真とその後の通過時ごとに撮影される写真が画面に表示され、目視照合により不正利用を検知できます。目視確認不要の自動照合オプションでは、写真が一致しない場合に画面に警告メッセージが表示されます。