Axess EVENT.ACCREDITATION
従来のメディア管理用「Axess Press Accreditation」と協力会社管理用「Axess Work Accreditation」の2つのソリューションが一体化し、新たな機能が追加され、メディア関係者への取材許可や協力会社への通行許可の申請プロセスがさらにスマートになりました。申請から承認までが一つのポータルサイトに統合され、無駄のないプロセスで協会や運営企業の作業を軽減します。メディア関係者や外部の協力会社、パートナーは従来どおりのオンライン申請ですが、許可プロセスのデジタル化により、エクセルリストやメールはもう不要です。入場を許可された来場者は、入口のゲートAxess Smart Gateにスマートフォン(ウォレット)をかざします。その際に、必要に応じてゲートに付属するバッジプリンターAxess BADGE BOX 600から、QRコードや入場許可エリアが印刷された目視確認用のバッジを印刷することもできます。さらに、スカウトなどの個人に対して短期間用に発行する簡易的許可申請ソリューションも開発中です。プロセスのデジタル化を実現するソリューションの詳細をぜひお問い合わせください。
わかりやすいオンライン申請ポータルに情報を入力して記者証をアップロードするだけで、メディア関係者が事前に取材許可を取得できるようになりました。メディア関係者が自身のアカウントで取材を希望するイベントを選択すると、管理者が入場許可エリアや、許可する行為の種類やレベルなどを割り当てます。管理者による承認が完了すると、そのままスタジアムの入場ゲートを通過できるバーコードが付与された許可証とスマートフォン用のウォレットファイルが添付されたメールがメディア関係者に送付されます。バーコードをスタジアムに設置された入場ゲートAX500 Smart Gate NGにかざすと、ゲートに付属するAxess BADGE BOX 600から当日の試合のバッジが印刷されます。ウォレットに保存されたバーコードを画面に表示し、目視確認に利用することもできます。
一定期間スタジアムで作業をする協力会社の管理には、Axess ACCREDITA-TION WORKが最適です。新たに開発されたデジタルソリューションにより、現在も多くのスタジアムで用いられている手書きの書類が不要となり、誰がどのくらいの時間スタジアムに滞在したのかが簡単に把握できます。使い方もいたって簡単で、協力会社がポータルサイトでアカウントを作成して作業内容や従業員を設定すると、スタジアム運営者がそれを承認するという流れです。なお、この申請許可プロセスは、使いやすい従来の基本管理ソフトAxess CLICSに拡張機能として実装されています。
- オンラインポータルをご要望に応じて設計
- 自由にイベントを選択
- 常時許可、一時許可