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6.03.2017

スマートなセンターハウスを~Axessがインターアルピン2017でリゾートソリューション4.0を公開

2017年4月26日から28日にかけて、インスブルックメッセで第21回目となるインターアルピンが開催されます。山岳関連で世界最大となるこの見本市では、世界のトップ企業が山岳関連の新製品を紹介します。Axessはデジタル化した未来のセンターハウスを可能にするリゾートソリューション4.0を公開します。新しいソリューションを直接体験していただけるブースで、皆様のお越しをお待ちしております。

オーストリアのインスブルックメッセで開催される山岳産業関連最大の国際見本市・インターアルピンには、世界80カ国から企業や来場者が一堂に会します。2年に1度開催されるこの見本市では、650社以上が最新のトレンドや製品を展示します。

Axessはこの見本市で、「Axessリゾートソリューション4.0」を公開、未来のセンターハウスのあり方をご提案します。「IoT(モノのインターネット)」を促進する「第4次産業革命」、「ビッグデータ」など、人と機械、製品、サービスを結ぶキーワードを念頭に、Axessは日常生活に深く浸透してきているデジタル化の流れを製品やサービスに取り入れています。こうした未来志向の製品を体験していただけるAxess のブース(AホールのA26番スタンド)で、レンタルソリューションの「Axess RESORT.RENTAL」をはじめ、ロッカー予約システム「 Axess RESORT.LOCKER」、オンライン購入チケットの受け取り機 「Axess PICK UP BOX 600」など、様々な新製品とともに皆様をお待ちしております。

自由に組み合わせが可能なモジュール構造や製品の柔軟性はますます重要性を増しています。「今日では、技術製品を開発しようとしても、開発段階で技術がすでに古くなってしまいます。未来にも通用する柔軟性を持った製品を提供できるものだけが、法人のお客様に将来にわたって競争力のある製品を提供できると考えています。」

(Axess AG CSO オリバー・ズーター)