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Axessと欧州文化遺産年 2018

作成者: TeamAxess|18.11.2018

欧州連合(EU)は、ヨーロッパ各国の文化遺産の重要性に着目し、共通の歴史および価値観と、文化遺産との関係性を再認識することを目的とし、2018年を「欧州文化遺産年」と定めています。

文化遺産においては、デジタル化、研究開発(R & D)、イノベーション、教育、カルチャー・レジャー産業などの分野が、経済の大きな部分を占めています。こうしたことを背景に、デジタル時代における技術進歩の恩恵は、効率的な管理が求められる博物館や文化センターにも波及しています。Axessの発券・アクセス管理のソリューションは、最適化されたビジター管理システムをワンストップでご提供します。本人のみが使用できるチケットをスムーズかつ効率よく発券・管理する革新的な技術により、博物館や展示会場、文化センターのスタッフとビジターの双方にとって使いやすいインターフェイスを実現します。また、チケットやアクセス、レシートの管理も手間いらずで、お客様のご要望に合わせた帳票を簡単に作成できます。アクセス管理ソリューションは組み合わせ可能なモジュール式で、設置方法もご利用施設の環境に合わせてお選びいただけます。

Axessは、2018年11月8日から10日にかけてドイツのライプツィヒで開催されるMUTEC(国際博物館&展示会テクノロジー見本市)に出展しています。第2ホールのブースK14でみなさまをお待ちしています。