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体温測定とマスク検知を行うAxessの新型ゲートで万全のコロナ対策を

作成者: TeamAxess|28.05.2020

Axessは、体温とマスク装着の有無を検知するウィズコロナ時代に即したゲートを開発しました。発熱している人や、マスクをつけていない人を入口で阻止し、感染拡大防止に寄与します。

環境の変化は、それに対応する新たなソリューションを生み出します。新型コロナウイルスへの感染対策が重要度を増す中、Axessは感染拡大防止に向けた新しいゲートを開発しました。入場ゲートでの体温計測により、発熱者やマスク装着の有無を検知し、入場規制を行います。営業に新たな工夫が求められるスタジアムや美術館、展示会場、レジャー施設、プールなどに最適です。「各国市場からの要請を踏まえ、迅速に行動しました。」と語るオリバー・スーターCEO兼CSOは、開発チームとともに新製品プロジェクトを推進し、ごく短期間での実装を可能にしました。今後、Axessの全製品ラインナップに体温測定とマスク装着検知機能が実装されるほか、将来的には顔認識システムも追加される予定です。

創業以来、非接触型ゲートシステムをご提供するAxessは、新型コロナウイルスによる8週間の都市封鎖中にこの新しいシステムを開発しました。「これは、ソフトウェアとハードウェアの両方を自社開発するAxessならではだと思います。市場に合わせたダイナミックな反応が可能なのです(クラウディア・コペツキーCMO、国際マーケティング責任者)。」

今回の新製品だけでなく、Axessのシステムは全て接触することなくご利用いただけます。自宅からオンラインでご予約いただいた商品を、人と接触することなく24時間いつでも自動券売機で発券できるほか、ICカードをお持ちの方は、ウェブから新しいチケットをICカードにチャージすることも可能です。ゲートにおいても、RFIDやNFC技術を用いたICカードなら、人や物と一切接触することなく、ハンズフリーで通過できます。ソーシャルディスタンスや新しい生活様式に対応したAxessのソリューションをぜひご利用ください。