ブルガリア国内ではすでに、4カ所のリゾート(パンポロヴォ、マリョヴィツァ、パニチシテ、トラヴェントィリ)にアクセスのシステムが導入されています。ブルガリア代表団はこれらの実績に注目し、今後さまざまな分野における協力に意欲を示しました。
会談では、アクセス側から出席したラース・ヴォルフ、クラウディア・ヴッピンガー=コペツキー、ガブリエラ・アートナー=ウォーカー、マーティン・リーサーがブルガリア代表団に対し、アクセスの事業に関するブリーフィングを行いました。今回のブルガリア代表団の訪問は、今後のさらなるパートナーシップの可能性を探り、今後見込まれる協力関係に関する協議を継続するための絶好の機会となりました。
アクセスはこうしたハイレベルな外交会談を通じて、今後も世界市場における立場を強化し、リゾート産業向けの革新的ソリューションを提供しつつ、これまでに蓄積した専門知識をみなさまに紹介してまいります。ブルガリア代表団とアクセスとの協議は今後も継続が予定されており、今後、魅力的なチャンスにつながっていくことが期待されます。
(写真:左から順に)マーティン・リーサー、フィリッパ・ロバーツ、ガブリエラ・アートナー=ウォーカー、ラース・ヴォルフ、デシスラヴァ・ナイデノヴァ=ゴスポディノヴァ、クラウディア・ヴッピンガー=コペツキー、エミリアン・アバディエフ