全米スキー場協会(NSAA)の主催による山岳テックシンポジウム2024に出席していたデシグナ・アクセス・インダストリーズ・ホールディングスのオリバー・スーターCEOは、長年にわたり取り扱ってきたシステムの前に立ち尽くしていました。それは、無機質で人を寄せ付けない冷たさがあり、部品が見えすぎていました。そして、機能的ではあるものの、温かみが感じられませんでした。
「ゲレンデへのアクセスというシンプルな過程において、冷ややかさを味わう必要はあるだろうか。これでは、歓迎されていないようにさえ感じられる」。オリバー・スーターのこの小さな疑問からひらめいたアイデアが、ゲレンデへのアクセス体験に変革をもたらすことになるアクセスの最新ゲート「アクセスアルファゲート700」を誕生させました。
ほどなくして、アクセスの精鋭を集めたハードウェア開発チームが複数の外部設計者とタッグを組み、コンセプト設計から本格導入までをわずか1年で達成するという計画に着手しました。常軌を逸しているとも取れる計画でしたが、関係者の中にその実現を疑う者はいませんでした。
技術と外観の両面で業界の常識を一新するアクセスアルファゲート700
アルファゲート700は、オーストリア西部のインスブルックに所在する熱気あふれる工場で、寸分の狂いなく製造されました。記念すべき第一陣は、ゴールドエディションとして同国のスキーアールベルクに納品されました。
エリア内のレッヒ・ツュルスとワースでは11月最終週、アクセスの精鋭チームによるアルファゲート700約90台の設置作業が実施されました。膝まで積もった雪、凍てつくような風、眩しさといった冬の山岳地帯における厳しい条件下にも関わらず、チームの奮闘により設置作業は記録的なスピードで完了しました。
白地にゴールドが映えるエレガントなゲートは、山の風景とスキーエリアの雰囲気に見事に調和し、来場者体験の向上を支援します。アルファゲート700は性能において従来のゲートに引けを取らず、スムーズでスピーディーなゲレンデへのアクセスと、美しさが両立することを証明しています。
アクセスアルファゲート700は、そこにある「あたりまえ」を見つめ直す熱い気持ち、変える勇気、そして変えられるという信念に突き動かされて実現した革新的なゲートです。